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シュヴァルツゼーからヘルンリ小屋 [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月30日ツェルマット・快晴
 昨日の雨が嘘のようなお天気です。朝は霧が少し出ていました、シュヴァルツゼーに上がると霧を抜けて快晴でした。
 今日は28年前にマッターホルンをトライした思い出をたどって、ヘルンリ小屋まで歩いてみる事にしました。マッターホルンは昨日の雨が上部では雪だったようで、東面もべったり雪が付いていました。登り始めは昔を思い出しながら登っていたのですが、途中からの急な登りになるとそれどころではなくヘロヘロになって小屋に到着。2時間40分の登りでした。よく頑張ったものです。もう二度とこのような登りはしたくありません。岩を登るなら頑張れるのですが、山登りは駄目になりました。ちなみに、ヘルンリ小屋は今年から2015年までかけて増築、改装中です。利用の制限があるようですのでご注意下さい。
 いや~、それにしても当時は体力もあって良く頑張ったものです。突然のメンバー追加で、結局これが原因で非難小屋までしか登れませんでした。今になって思うと、最初から非難小屋までしか行く気の無かったメンバーを切れなかった事が敗因でした。このメンバーが加わらなければ、登頂出来たでしょう。今になっても、パートナーに申し訳ない気持ちです。
 久しぶりにヘロヘロになりましたが、早くクライミングでヘロヘロになりたいです。PUMP2の壁が夢に出てくるようになってきたので、要注意。今日も禁断症状が出ないようにセルシン飲みます。ツェルマットの町は日本人だらけで、昔食べてものすごく美味しかったオニオングラタンスープのお店も見つからず早々にホテルへ。
 明日は、グリンデルワルトへ移動です。ネットによるとローザンヌ近くでスイス鉄道の事故があったそうで、明日の移動を心配したのですがスイス鉄道のHPによると時刻表どおりに行けそうなので一安心です。
ふ~、もう一息。
ブライトホルンシュヴァルツゼーよりマッターホルンヘルンリ小屋今日のマッターホルン夕焼けのマッターホルン


雨で休養 [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月29日ツェルマット・夕方まで雨
 天気予報が当たり朝から雷鳴、雨は夕方まで降り続きました。風が無いので糸を引くような雨で気温もかなり下がっています。今日は完全休養日として、部屋に閉じこもりネットチェックストレッチ、読書とクライミングのユーチューブ鑑賞です。ウォーキングカウンターはゼロでした(-_-;)。
 町は、雨で何処にも行けない観光客であふれているそうです。それにしてもシャモニにも有りましたがここにもマックが進出。ここまで来てマックに行きたいとは思いませんが、入る人がいるんですね。ツェルマットにもノースフェース等のショップがあり覗いてみましたが、とても買う気になる値段ではありませんでした。登山用品等を海外で買うなら、スイスフラン、ユーロ、ドルとも90円以下にならないと割安感はありません。特にお土産品は、べらぼうな値段に思えます。お土産を期待している皆さん、ごめんなさい(ーー;)。
 昔に比べ格段に近代化されたのが、リフト、ロープウェー、鉄道等の乗車券の購入が全てクレジットカードで出来、暗証番号の入力だけで決済出来ることです。これは、非常に便利です。現金の用意の心配が無いだけ気が楽です。後が、怖いですが。
 サラミが岩肌に見えてきました。いよいよ末期症状か?後10日もあるのに、耐えられるやら。
今日のツェルマット今日のツェルマット

ロートホルンからスネガパラダイス [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月28日ツェルマット・曇
 朝から雲が多く、マッターホルンも殆どが雲の中。とりあえず出発しロートホルンまで地下ケーブルからゴンドラリフトを二度乗り換えてロートホルン展望台(3103m)へ。やはり展望は無く強風がマッターホルンの方向から吹き付けてくるため、歩くコースを風当たりの少ない1号路(無料の案内図にあるコース番号)を下りました。これが大当たりでこのコースは、岩稜で岩に餓えている私にとっては多少の癒しになりました。と言っても道は歩きやすく問題有りません。今回はラッキーな事が幾つかありましたが、まずはこのコースからロートホルンへの中間駅ブラウヘルトへ向かう9号路でエーデルワイスの群落を見つけた事です。なかなか見つけるのが難しいと言われるエーデルワイスに出会えたのはラッキーでした。
 このブラウヘルトから昨日の帰りに乗ったリッフェルアルプ駅まで歩く予定でしたが、途中小雨が降ったりしためスネガパラダイスへの道に変更しました。これもたまたま地図を見ている時に現地の日本人ガイドアドバイスをくれたためで本当にラッキーでした。この道は、沢沿いから山腹を巻くようになりますがすねがパラダイスまで高山植物の群落です。本日は悪天のためランチはバナナとクッキーのみで早めに終了となりました。本日のディナーも、パン三切れとミニトマトです。ダイエット、ダイエット、クライミングが待ってます。
 昨夜はクライミングの禁断症状何度も目が覚めてしまいました。買ってきたパンが人工ホールドに見えてきたので危なそうです。今夜は、セルシンを飲んで寝ます。明日は雨の予報で、久しぶりに休養日に出来そうです。
ブラウヘルト付近の花の群落名称不明エーデルワイスエーデルワイスエーデルワイスラヌンクルス・モンタヌス(キンポウゲ科)

ゴルナーグラートからリッフェルアルプ [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月27日ツェルマット・快晴
 ツェルマットの大展望台であるゴルナーグラートへ。ここからは、モンテローザ、リスカモ、ブライトホルン、マッターホルンと続く山稜が美しく見えます。モンテローザとリスカムは残念ながらトライも出来ずに今日まで来てしまいました。もう生きている間に登れる事は無いかと思うと、悲しくなるばかりです。
 まずは、ゴルナーグラートからローテンボーデン駅のさらに一つ下のリッフェルベルク駅まで歩きました。花々を楽しみながらなだらかな下りの道を行き、ローテンボーデン駅を過ぎると小さな湖が二つ見えてきます。風が無くて湖面に波が無ければ逆さマッターホルンが美しいそうですが、残念今日は風があり見られませんでした。さらに下りリッフェルベルク駅へ。ちょうどお昼過ぎでお腹もすいたので、アメリカ風のレストラン(最近出来たらしい)でランチにしました。いや~、高いのに驚きです。下の写真のランチが6,000円位です。今夜のディナーは、フランスパン三切れで終わりにします。ここからさらに下の駅リッフェルアルプへ下りました。この道は、咲いている花の群落は綺麗なのですが急な下りが続くので疲れます。ゴルナーグラート駅からリッフェルアルプ駅まで、ゆっくり歩いても4時間程度です。早い人なら3時間あれば十分です。道標もしっかりしていますので、安心して歩けます。
 それにしても、花と展望はもう十分ですね。しばらくクライミングが出来ていないので禁断症状が出てきました。夜中に発狂するのではないかと心配です。岩だ、岩だ早く岩を登りたい(-_-メ)。残りの人生、僅かしか無いので。クライミングに専念したい~。我慢、我慢、ようやく半分終了(-_-;)。
今朝のマッターホルンモンテローザ、リスカム名前不明ブライトホルンリッフェルゼーお花の群落高価なランチ雲の中のマッターホルンクモノスバンダイソウ

シャモニからツェルマットへ [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月26日シャモニ・快晴・気温32度、ツェルマット・快晴・気温26度
 名残惜しいシャモニを後にして、今日はツェルマットへ移動です。シャモニ周辺の針峰群を二度と見る事が出来ないかと思うと、悲しくなります。列車を乗り継ぎ時刻表どおりにツェルマット駅に到着。駅前の案内所でホテルの場所を確認。けっこうな坂道を頑張って登るとお世話になるホテルでした。ホテルで教えてくれたのでが、坂を登らずにエレベータを使ってホテルのすぐ前までくる方法が二つありました。ほっと(-_-;)。ただ、坂道を頑張って登った甲斐があり、ホテルの部屋のベランダから見るマッターホルンは素晴らしいものでした。
 ちょっと町のスーパーへ買出しに行きましたが、30年前とのあまりの変わりように驚きました。昔駅近くで屋根裏部屋に泊まったホテルバンホフは、手前にセンスのないビルが建ってしまい昔の面影はありませんでした。メイン通りも同様で、著しい観光地化が進んで登山の町の姿は失われていました。日本人観光客の多い事。お土産もそうですが登山用品も非常に高いです。とても買う気にはなりません。スイスフランが110円、ユーロが130円位で計算してみましたが、日本の倍くらいに感じました。ただ、スーパーマーケットで買った食料品等は肉類を除いて割高感は感じませんでした。
 ちなみに、シャモニのスネルスポーツでロープの値段を見たのですが。日本で買うより30%くらい高いです。ユーロが90円くらいにならないと、割安感は出てきません。
 昔ここでのハイキングは殆どしていないので、ノンビリ歩いてみようかと思っています。それにしてもツェルマットの周辺は、どこに行っても日本人に会いそうです。
泊まったホテルとモンブラン泊まったホテル(シャモニ)列車内ホテルの部屋からのマッターホルン

アンデックスからラック・ブラン [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月25日シャモニ・晴時々曇
 明日はツェルマットへ移動のため、今日が最後のシャモニです。天気予報がはずれ朝から雲が多くどうしよう迷ったのですが、ネットで確認すると何とかお天気が持ちそうなので最後の目的地ラック・ブランのハイキングに出かけました。
 プラの村までいつもの電車に乗り、ロープウエー、リフトと乗り継いでアンデックスへ。早い時間なのでクライマーがたくさん。この赤い針峰群にはたくさんのクライミングルートがあり、昔来た時にはたしか五本くらい登りました。それぞれ岩峰に特徴があり、登った岩峰をけっこう思い出しました。思わずクライマーの習性で、クライマーのトレールへ(^_^.)。
 ラック・ブランへの道には途中残雪のトラバースが数箇所、それでも歩きやすく心配要りません。最後に一登り頑張るとラック・ブランです。いや~、30年前との違いに驚きました。山小屋が二軒も出来ていて、昔の雰囲気はありませんでした。まず、ハイカーの多さにビックリ、昔来た時は誰もいませんでした。この時の感動が大きかったので着てみたのですが、ちょっと残念。ここから、20分ほど下ったところにも湖があると聞いたので行ってみました。急な下りを20分、かなり急ですが、たどり着いた湖はラック・ブランより綺麗に感じました。湖を一周して元の道を戻ります。急な登りにヘロヘロになり、ラック・ブランへ。ここからは、ロープウエー駅のフレジエールへ下るだけです。この道はアルペン・ローズの群落を見ながら、またアルジェンチエール針峰、ドリュー、グランドジョラスを望みながらの下りで、飽きません。フレジエール駅前レストランでサンドイッチとジュースを買い、外のテーブル席で景色を堪能しながらランチでした。
 今日のウォーキングカウンターは、26,000歩を表示。よく、歩きました。シャモニは、明日でお別れです。
 ホテルの最後のディナーは、前菜は、軽めのサラダ。メインは、ラザニアでした。デザートは、ティラミスで甘すぎず美味しかったです。毎日異なる献立で、一週間まったく飽きませんでした。食べたことの無いフランス料理が毎日楽しめて、大満足でした。明日からのホテルは夕食が付いていないので、粗食の毎日に戻ります。帰国後しばらくしてヨセミテでのクライミングがあるため、何としても太って帰る訳にはゆきません。
アンデックス針峰ラック・ブランラック・ブランの下の湖ラック・ブラン下の湖アルペン・ローズの群落名前不詳高山植物の群落前菜のサラダラザーニアティラミス

モンタンベール氷河見学、ガイアンの岩場 [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月24日シャモニ・曇後晴
 昨夜は激しい雷雨が夜中まで続き朝方の天気も良くないので、昨日見られなかったモンタンベールの氷河見物に切り替えました。
 モンタンベール行きの登山電車は、シャモニ駅から歩いて直ぐ。お天気があまり良くないので観光客はまだ少なく、ぐんぐん登る電車にゆったり景色を楽しみながら終点へ。ちなみに、シャモニから乗車したら進行方向へ向かって右側の席がお勧めです。シャモニの箱庭のような町が見られます。駅からテレキャビンで氷河見物の基点まで下降、ここから階段をかなり下ると氷河を刳り抜いたトンネルの入り口です。氷河の中はかなり寒く、クレパスに落ちると短時間で凍死するのも頷けます。途中には氷河の高さが年代で表示されていました。私が来たころから100m近く氷河が薄くなっていて、本当に驚きました。地球の温暖化を実感しました。メールドグラス氷河に向かうクライマーを見ると羨ましくなります。この氷河の先には山小屋があって、明日はグランドジョラス等のルートに取り付くのでしょう。くくく・・・・・・・。
 シャモニ滞在も残り二日となりガイドオフィスを見学して再度テレキャビンでプランプラまで登り、展望を楽しみました。今日は雷雨が無さそうなので歩いてガイアンの岩場へ、30分ほどで到着。昔見た、ガイド祭りを思い出します。昔と変わり無く、家族や友人等とたくさんの人達がクライミングを楽しんでいました。ガイドが講習をしていましたので拝見。トップロープの確保法は、日本山岳ガイド協会が推奨する方法と同じでした。
カナダ、アメリカでも同様な方法でしたので、世界のスタンダード技術である事に納得しました。
 今日のホテルのディナーは、前菜が絶品のコールドスープ、メインは鳥の胸肉と野菜、デザートは三種類の果物シャーベットでした。どれも美味しく、たまらず完食です。
ホテルのレストランから朝のモンブラン氷河の入り口氷河の中メールドグラス氷河登山電車ガイアンの岩場ガイド協会のオフィスコールドスープ鳥の胸肉と野菜果物のシャーベット


プラン・ド・レギーユからモンタンヴェール [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月23日シャモニ・快晴
 今日は、ミディへの中間駅プラン・ド・レギーユからモンタンヴェールまでの約三時間のハイキングです。このコースはレム針峰のアプローチとして何度か歩きましたが、レム針峰のクライミングの事しか思い出せません。
 ミディ展望台行きのロープウエイ駅は、広く綺麗になっていました。9時前に駅に着いたのですがすでに長だの列で、キャビンナンバーの書かれた整理券(カード)が必要でした。このカードはマルチパスを持っていても必要で、私はインフォメーションのシャツを着たおじさんから貰いましたが、通常はチケットの窓口で貰うようです。これが無いと何時までも乗れません。一時間待ちでようやく乗車出来ました。ふ~、先日はガラ空きだったのですが。
 プラン・ド・レギーユから15分ほどにブルー湖があるとの事で往復してきましたが、これは小さな池のような感じでした。プラン・ド・レギーユまで戻り、いよいよモンタンベールへ向かって歩き始めます。右にはミディ針峰、シャモニ針峰群、左にはシャモニの町と先日歩いた赤い針峰群を常に望み、道の両側にはアルペン・ローズの群落と黄色や白、青色の花を見ながら歩けます。変化にとんだコースで、最後にメールドグラス氷河の奥にそびえるグランドジョラスとドリューが現れます。ドリューの登りたかったアメリカンダイレクトルートは崩壊したと聞いていたのですが、崩壊跡がはっきり確認出来ました。大きな崩壊だったようです。
 ちょうど登山電車の出発に間に合いシャモニに戻り、よく歩いたご褒美にフレンチフライを注文、これがまた丼に山のように盛られてきて、ついつい完食。ディナーを考え、ホテルまで二駅歩きました。
本日のホテルのディナーは、チーズと胡桃の入ったサラダ、メインはパスタデザートはイチゴの乗ったチョコレートムースでした。さすがにパスタは半分くらい残してしまいました。ホテルのお姉さんに美味しかったけどと言ったら、多すぎるよねと応えてくれたのでホッと(^^)。
プラン・ド・レギーユからのモンブランラック・ブルーシャモニ針峰群ドリューミヤマツリガネソウメールドグラス氷河レオカンテモプシス・アルピナおやつ、丼に山盛りのフレンチフライ

グランモンテ展望台 [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月22日シャモニ・晴時々曇、午後3時過ぎには雷雨
 今日は朝から雲が多く、天気予報も今一つなのでグランモンテの展望台へ行って見ることにしました。ここは、昔アルジェンチエール針峰に登った時の出発点です。ロープウエーを乗り継いで3275mの展望台へ。ここからは、アルジェンチエール氷河を囲んだ針峰群が圧巻です。また、ドリュー、ベルト針峰が間近に見られます。もちろん、モンブランも。ここには昔登りたかった山々がたくさんあります。シャルドネ、ツールノアール、ドロワット、クルト、ベルト針峰等、登ったのはアルジェンチエール針峰のみですから、心残りがいっぱいです。生まれ変わったら、必ずここに来ます。数人のガイドがお客さんへ装備等の説明をしていました。内容は少ししか分かりませんでしたが、携帯している装備やピッケル等の携行の仕方を見ているだけで楽しくなります。今日は何処かへ出かける前の講習のようでした。
 ノンビリ下り電車でシャモニの町へ。今日は月曜日のためか昨日の喧騒がうそのように静かな街中でした。目星をつけておいたお店でサンドイッチとチップスのランチを食べましたが、このサンドイッチの美味いこと。チップスは今一つでしたが、大満足でした。雲行きが怪しくなってきたので、早めに帰り休養です。
 本日のホテルのディナーは、前菜がジャガイモ、玉葱の刻みとチーズ、サラミ、生ハムでメインは鳥手羽に蒸し野菜とバター炒めのお米(たぶん)でした。鳥はとても軟らかくて美味しかったです。デザートは、大好物のアップルパイでしたが、掛かっているソースが何か分かりませんでした。日本では味わった事の無いアップルパイが食べられました。

シャルドネ、アルジェンチエール、ツゥールノアール針峰グランドドリュー、プチドリュー、モンブランクレパス注意の表示パラで飛ぶ人もガイドの講習アルジェンチエール駅今日のランチ、サンドイッチとチップス絶品前菜メインディッシュデザート

ブレヴァンからフレジエール [ヨーロッパアルプスハイキング日記2013]

7月21日シャモニ・快晴
 今日も快晴の予報なので歩きに行きました。
 確か昔も歩いたはずなのですが、殆ど記憶にありません。町のインフォメーションから急坂を登るとブレヴァンへのロープウェイ駅に到着。この駅の手前には昔泊まった安宿があり、今でも健在でした。とにかく急坂の上にある宿なので、毎日疲れた体での最後の急登が懐かしく思い出されます。
ロープウェイからのモンブラン山群は素晴らしいの一言です。途中、プランプラでロープウェイを乗り換えブレヴァン山頂駅に到着。ここまで登ると、赤い針峰群の反対側が見られます。山頂の展望台からモンブラン山群、ベルト針峰、赤い針峰群を堪能し、いよいよ歩き始めます。まずは、ロープウェイを乗り換えたプランプラまであちこちに雪の残った道を下ります。途中、クライマーが数パーティクライミングを楽しんでいました。プランプラに近づくにしたがい、高山植物がたくさん見られるようになりました。ここからシャラノーンを経てフレジエールまで約二時間ですが、道の両側は美しい高山植物の群落です。このコースは、本当に素晴らしい花園コースです。花の写真をたくさん撮ったのですが、このブログでは少ししか紹介出来ないのが残念です。帰国次第HPに載せますのでご覧になって下さい。このコースの魅力は高山植物だけでなくモンブラン側の山々を常に見ながら歩ける事もあります。フレジエールに近づくとドリュー、グランドジョラス、シャルドネ、アルジェンチエール針峰が間近に眺められます。この中でアルジェンチエール針峰は、二度登っているので感激しました。登った時のことは、二度とも鮮明に思い出せます。う~ん、素晴らしかったですね。
 フレジエールで喉を潤してから、時間があったのでここからさらにリフトでアンデックスまで往復しました。この周辺の岩峰には素晴らしいクライミングルートがあり、確か三本ほど登ったことを思い出しました。見覚えある岩峰があったので、間違いないでしょう。
 フレジエールからは、ロープウェイでプラの村へ下りさらに暴走バスでシャモニに帰りました。プラの村は、昔より賑やかになっていました。ドリューをバックに小さな教会を入れての写真が絵葉書になるほどの素晴らしい景観でしたが、周りに建物が建ってしまい残念でした。
 午後6時ころから雷雨とになり、早めにホテルに帰ったのは正解でした。
 今日のホテルのディナーは、硬焼トーストの上にチ-ズが載ったサラダとマグロ(たぶん)を固めて特性ソースに絡めて食べるメインディッシュでした。最後は、三種類のアイスクリームを果物と一緒に食るデザートでした。今日も、満足満足。
モンブラン山群アスター・ベリディアトルム赤い針峰群カルタ・パルストリス道標トロリウス・エウロパエウス高山植物の群落シレネ・ブルガリスサラダメインディッシュ
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